バイクTEREXS BMW GS R1200
続いて2台目はBMW GS 1200である。2007年モデルではあるが走行距離が72000キロ程である。このタイプのバイクのオーナーさんは結構距離を乗られる方も多いと聞く。

先ほどの90R/6と同じバイクメーカーと思うと、工業製品とはその時代でしか表現できないのだ。

こちらも接続できるようにドレーンを加工済み。

社外のオイルキャップを加工して接続可能にしている。

こちらも徐々に回転数を上げて施工を行う。空冷なので急遽クーラーとエアーで冷やしながらの施工である。

最後にオイル交換であるが、エレメントは自動車並みの大きさである。

オイル交換後、早速試乗に出かけられた。そして下記がこのオーナーさまのファーストインプレッションである。
1.体感できる明らかなエンジンレスポンスの向上。
2.エンジン音が非常に静かになった。
3.オイル交換でも若干エンジン音は静かになるが、アイドリングが一定になるところはまったくの別物。
4.各ギアにおいて加速力が向上している。
5.信号待ちでのジェントルなエンジン音は個人的に安心感につながる。
こちらのオーナーさまは年間での走行距離も1万キロほどなので、下道や高速での燃費とインプレッションも届き次第ブログでアップいたします。
両方のバイクともいい結果が出ることを祈ります!

先ほどの90R/6と同じバイクメーカーと思うと、工業製品とはその時代でしか表現できないのだ。

こちらも接続できるようにドレーンを加工済み。

社外のオイルキャップを加工して接続可能にしている。

こちらも徐々に回転数を上げて施工を行う。空冷なので急遽クーラーとエアーで冷やしながらの施工である。

最後にオイル交換であるが、エレメントは自動車並みの大きさである。

オイル交換後、早速試乗に出かけられた。そして下記がこのオーナーさまのファーストインプレッションである。
1.体感できる明らかなエンジンレスポンスの向上。
2.エンジン音が非常に静かになった。
3.オイル交換でも若干エンジン音は静かになるが、アイドリングが一定になるところはまったくの別物。
4.各ギアにおいて加速力が向上している。
5.信号待ちでのジェントルなエンジン音は個人的に安心感につながる。
こちらのオーナーさまは年間での走行距離も1万キロほどなので、下道や高速での燃費とインプレッションも届き次第ブログでアップいたします。
両方のバイクともいい結果が出ることを祈ります!
バイクTEREXS BMW 90 R/6編
昨日は昼から2台のバイクTEREXSの施工を行った。一台目のバイクはBMWの90 R/6である。私自身バイク乗りではないが、古いバイクを長く大事にしているのを見るとうれしくなるのだ。

なんともノスタルジックな外観のバイクである。40年前の製造らしくランドの世界では初期型レンジが販売されて3年目という時代背景である。

この日のためにオイルドレーンも加工して接続可能な状態にした。

特殊溶剤の注入はオイル注ぎ口である。

アイドリングから徐々に回転数を上げて洗浄開始である。

特殊フィルターでろ過される溶剤。40年物のエンジン内部の汚れを落としながら循環すると、たちまちこの色の汚れとなった。

施工後にさっそくテストドライブに出発である。
下記はオーナーさまのファーストインプレッションである。
1.エンジンの横方向のバラツキが無くなった。
2.エンジン音が静かになった。
3.出だしのレスポンスが明らかに向上している。ダルイ感じがシャープに変化した。
4.2000回転~4000回転の吹け上がりが気持ちいい。
5.バイク全体の振動が少なくなった。高速走行がおそらく楽になると思う。
40年前の900CCのOHVの2バルブのバイクが、エンジン内部のフリクションが低減して、スムースな動きに変わったのは明らかなようだ。
近く中距離の旅に出られるそうなので、燃費や高速でのレスポンスのインプレッションも後日ご報告する。

なんともノスタルジックな外観のバイクである。40年前の製造らしくランドの世界では初期型レンジが販売されて3年目という時代背景である。

この日のためにオイルドレーンも加工して接続可能な状態にした。

特殊溶剤の注入はオイル注ぎ口である。

アイドリングから徐々に回転数を上げて洗浄開始である。

特殊フィルターでろ過される溶剤。40年物のエンジン内部の汚れを落としながら循環すると、たちまちこの色の汚れとなった。

施工後にさっそくテストドライブに出発である。
下記はオーナーさまのファーストインプレッションである。
1.エンジンの横方向のバラツキが無くなった。
2.エンジン音が静かになった。
3.出だしのレスポンスが明らかに向上している。ダルイ感じがシャープに変化した。
4.2000回転~4000回転の吹け上がりが気持ちいい。
5.バイク全体の振動が少なくなった。高速走行がおそらく楽になると思う。
40年前の900CCのOHVの2バルブのバイクが、エンジン内部のフリクションが低減して、スムースな動きに変わったのは明らかなようだ。
近く中距離の旅に出られるそうなので、燃費や高速でのレスポンスのインプレッションも後日ご報告する。