サビとの戦い!

以前このブログでアップした事のあるディフェンダー110のリアバンパーの写真。強烈なサビ地獄がこのクルマを蝕んでいる。走行距離は325000キロを数える。本当であればこんなサビにはならなかったはず。雪国の塩カルの猛威はラダーフレームの耐用年数を短くしてしまう。これを回避する唯一の方法はこまめなメンテナンスである。

アップで見るとさらに凄さが伝わるだろう。もう、ディクソンベートのトーイングジョーも取り付けられない。どの時点でワレ切ってしまうか恐怖すら感じる。

外の表面的なサビは直ぐ対応すれば全く問題ないが、内部からサビてきた鉄はいくらサビ止めを施しても侵食は止まらない。1年間でかなり加速している。こうならないように点検メンテナンスは忘れずに!