押してしまう店員
引っ越した新居のほぼ向かいにコンビニがある。結構最近のコンビニは他店との差別化を図るために、野菜などが置かれている場合がある。そのコンビニもしかりで、玉葱、長ネギ、キャベツ、にら、トマトなどが並べられている。
そして、私もそのコンビニをよく使うのである。値段は高いがすぐそこという利便性にはかなわないのだ。
ある日のこと、焼酎、タバコとりんごと長ネギをカゴに入れてレジに持って行くと、年齢で20歳前後のアルバイト店員が対応してくれた。若干噛みギミのそのいらっしゃいませから始まり、長ネギとりんごをおもむろに取り出し、バーコードのアナログ入力をしようとしたら、どーもりんごのバーコードが見つからない。
簡単に書くと「りんご、梨、長ネギなどの野菜類は、別の表でバーコードシールが貼られており、そこでピッ」とするのである。ところが、新参者のりんごに関してはそのバーコード表の何処を見てもないらしく困っていた。
若干焦るアルバイト店員、他の店員は奥にいて彼一人である。私の後ろには1名のお客さん。
「少々お待ちください」の声とともに野菜棚に確認に行く。戻ってくるもよくわからない状態。
奥から別の店員が現れて、私の後ろのお客さんの対応にあたった。
しかし、私のりんごはまだレジ打ちができない。
私の経験上「新しいものは一番後ろ」ということが多いので、アルバイト店員に一番最後の所に貼ってあるのでは?とアドバイスしてみた。
すると、店員が一番最後のページの一番下の段に貼ってあるバーコードを見つけ、見事ピッとなったのだ。
ありがとうございます。とお礼を言われたが、その後にお酒とタバコをピッとすると、最近は年齢確認の為に画面をタッチしなければならない。
そーしたら、そのアルバイト店員はホットしたからであろうか?
タッチする場所を指差そうとしたら、そのまま店員が画面にタッチしてしまったのだ。
おいおい、未成年らしきお前がタッチしてどーするのよ!
何ともくだらない話である。
そして、私もそのコンビニをよく使うのである。値段は高いがすぐそこという利便性にはかなわないのだ。
ある日のこと、焼酎、タバコとりんごと長ネギをカゴに入れてレジに持って行くと、年齢で20歳前後のアルバイト店員が対応してくれた。若干噛みギミのそのいらっしゃいませから始まり、長ネギとりんごをおもむろに取り出し、バーコードのアナログ入力をしようとしたら、どーもりんごのバーコードが見つからない。
簡単に書くと「りんご、梨、長ネギなどの野菜類は、別の表でバーコードシールが貼られており、そこでピッ」とするのである。ところが、新参者のりんごに関してはそのバーコード表の何処を見てもないらしく困っていた。
若干焦るアルバイト店員、他の店員は奥にいて彼一人である。私の後ろには1名のお客さん。
「少々お待ちください」の声とともに野菜棚に確認に行く。戻ってくるもよくわからない状態。
奥から別の店員が現れて、私の後ろのお客さんの対応にあたった。
しかし、私のりんごはまだレジ打ちができない。
私の経験上「新しいものは一番後ろ」ということが多いので、アルバイト店員に一番最後の所に貼ってあるのでは?とアドバイスしてみた。
すると、店員が一番最後のページの一番下の段に貼ってあるバーコードを見つけ、見事ピッとなったのだ。
ありがとうございます。とお礼を言われたが、その後にお酒とタバコをピッとすると、最近は年齢確認の為に画面をタッチしなければならない。
そーしたら、そのアルバイト店員はホットしたからであろうか?
タッチする場所を指差そうとしたら、そのまま店員が画面にタッチしてしまったのだ。
おいおい、未成年らしきお前がタッチしてどーするのよ!
何ともくだらない話である。