どーも苦手な水分
私が子供の頃、駅の階段の下あたりに甘栗売りというものがいた。何とも甘い香りが漂い、お腹いっぱい食べてみたいという気持ちにさせたものである。しかし、皮付きの甘栗を食べると手が汚れた。そしてむくのが大変ということは承知のことである。

そこで甘栗の皮をむいてしまった商品が販売され、皆手を汚さないで食べられるようになった・・・
まったく味が変わらないのであれば、革命的、画期的である。
ところがこの甘栗の皮をむいた商品で、どーにも気になるところがあるのだ。
それは手を入れて甘栗を掴むと「湿っている」のである。
衛生上全く問題ないのだが、私はこの湿っているのが苦手なのである。

甘栗と解っていても何とも気持ち悪く感じる。
しかし、食欲がまさり一袋はペロッと食べてしまう。
駅の階段の下にいた甘栗おじさんは何処へ?

そこで甘栗の皮をむいてしまった商品が販売され、皆手を汚さないで食べられるようになった・・・
まったく味が変わらないのであれば、革命的、画期的である。
ところがこの甘栗の皮をむいた商品で、どーにも気になるところがあるのだ。
それは手を入れて甘栗を掴むと「湿っている」のである。
衛生上全く問題ないのだが、私はこの湿っているのが苦手なのである。

甘栗と解っていても何とも気持ち悪く感じる。
しかし、食欲がまさり一袋はペロッと食べてしまう。
駅の階段の下にいた甘栗おじさんは何処へ?