CRR 300TDI マフラー交換
マフラー交換他の整備で入庫しているCRR。
中間パイプとエンドパイプの仮止め装着が終了した。
ただいま、純正DPFが付いているフロントパイプを英国に発注して納品まちである。

ガソリンもディーゼルもこの純正のエンドマフラーとダウンテールの形状が好きである。
ガソリン車は平たい楕円形で、ディーゼルはそれよりも筒状の楕円形。
ディーゼルは斜めにコーナーバンパー側に出てくるタイプだ。
オフロードの概念からすると、もっと邪魔にならないほうがいいのだが、その純正上の雰囲気は素敵だ。
アメリカのボーラ社のマフラーはエンドの穴が見えてしまうタイプ。
V8エンジンとの組み合わせは、高速道路で「うるさい」と形容されがちだ。
以前、ディスコのV8用でステンレスマフラーを製造していたが、音の例えを電話で表現するのが困難であった。
「どんな感じの音ですか?」とお客様。
「ブゥォーン、いや、ボゥォーンかな?」と苦労したものである。
最近、アフター品のマフラーから純正に戻される方が多い。
思っていた以上に「うるさい」ということが要因である。
ディーゼルは別として、ガソリン車の場合燃焼による水がマフラー内部を腐食させる。
そのためステンレスマフラーに変更をされた方たちが、やはり純正だよ、と言われて戻ってくる感じだ。
純正のデザインでステンレス製、これがベストのような気がする。
もちろん現行の車種であれば、マフラー変更は楽しみの一つだ。
エンジンも静かになり予算的に高額でも取り付けられる方々も多いとか。
しかしながら、90年代のクルマはノーマルを目指す方が多い。
やはり長く乗る方々は一様に一回りしてきたと言うことか?
今の現行車種をこの先何年もの間、そのオーナーさんが乗られるかによっては、ノーマル回帰もありえるだろう。
3年や5年程度では理解できないランドローバーの魅力は、奥が深いのである。
まだまだ私も理解不能を楽しんでいるのである。
いろいろ遊んで戻ってきました!
と言うところか・・・
中間パイプとエンドパイプの仮止め装着が終了した。
ただいま、純正DPFが付いているフロントパイプを英国に発注して納品まちである。

ガソリンもディーゼルもこの純正のエンドマフラーとダウンテールの形状が好きである。
ガソリン車は平たい楕円形で、ディーゼルはそれよりも筒状の楕円形。
ディーゼルは斜めにコーナーバンパー側に出てくるタイプだ。
オフロードの概念からすると、もっと邪魔にならないほうがいいのだが、その純正上の雰囲気は素敵だ。
アメリカのボーラ社のマフラーはエンドの穴が見えてしまうタイプ。
V8エンジンとの組み合わせは、高速道路で「うるさい」と形容されがちだ。
以前、ディスコのV8用でステンレスマフラーを製造していたが、音の例えを電話で表現するのが困難であった。
「どんな感じの音ですか?」とお客様。
「ブゥォーン、いや、ボゥォーンかな?」と苦労したものである。
最近、アフター品のマフラーから純正に戻される方が多い。
思っていた以上に「うるさい」ということが要因である。
ディーゼルは別として、ガソリン車の場合燃焼による水がマフラー内部を腐食させる。
そのためステンレスマフラーに変更をされた方たちが、やはり純正だよ、と言われて戻ってくる感じだ。
純正のデザインでステンレス製、これがベストのような気がする。
もちろん現行の車種であれば、マフラー変更は楽しみの一つだ。
エンジンも静かになり予算的に高額でも取り付けられる方々も多いとか。
しかしながら、90年代のクルマはノーマルを目指す方が多い。
やはり長く乗る方々は一様に一回りしてきたと言うことか?
今の現行車種をこの先何年もの間、そのオーナーさんが乗られるかによっては、ノーマル回帰もありえるだろう。
3年や5年程度では理解できないランドローバーの魅力は、奥が深いのである。
まだまだ私も理解不能を楽しんでいるのである。
いろいろ遊んで戻ってきました!
と言うところか・・・