クラシックミニマガジンの取材
先日一本の電話が・・・編集者の田代氏からである。
こんどクラシックミニマガジンでTEREXSとパワークラスターオイルの取材をしたいとの内容である。
テスト車両は氏のミニのATである。
ミニはその構造が面白くATもMTもエンジンオイルで潤滑している珍しいクルマ。
そのため、エンジンを洗浄するとATもMTも同時に洗ってしまうのだ(笑)
ATの場合はオイルクーラーの内部も同時に洗えるというものだ。

氏のミニは走行距離15万キロほど。ミッションは4回くらい交換をしている。
エンジンはヘッドガスケット交換程度で乗せ替え等はしていない。

実はこのTEREXSで洗浄をする前に、パワークラスターのテストも行っている。
交換したPCオイルは最高級ワンオフグレードのスーパーレーシングで1万2千キロを走ってもらった。
他のオイルと違いこのオイルは熱にも強く、耐久性も高い。
ノンポリマーのオイルなので少しのクールダウンで元に戻るのだ。
通常のオイルで1.2万キロも走行したら油圧が上がらなくなるようだがPCオイルは違うと氏は語る。
事実他のオイルで高速走行を続けていると油温が120度を超えてくる。
しかし、このPCオイルでは110度台で収まっているとのこと。
それだけでも愛車の熱負担は下がると言うものだ。
これはミニに限ったことではない。ランドの古いV8も同じだし、内燃機関の全てが当てはまる。

今回そこまで過酷な条件と言うことと、これから夏に向かうので10W-60のオイルを入れることに。

今回のTEREXSの洗浄でエンジン、AT、オイルクーラー内部の洗浄が施された。
施工前と施工後に私自身乗り比べさせていただいたが・・・
非常に静かになりクルマが軽くなった!そして速いのだ!!
是非クラシックミニのオーナーさん体験してみてはいかがでしょうか♪
こんどクラシックミニマガジンでTEREXSとパワークラスターオイルの取材をしたいとの内容である。
テスト車両は氏のミニのATである。
ミニはその構造が面白くATもMTもエンジンオイルで潤滑している珍しいクルマ。
そのため、エンジンを洗浄するとATもMTも同時に洗ってしまうのだ(笑)
ATの場合はオイルクーラーの内部も同時に洗えるというものだ。

氏のミニは走行距離15万キロほど。ミッションは4回くらい交換をしている。
エンジンはヘッドガスケット交換程度で乗せ替え等はしていない。

実はこのTEREXSで洗浄をする前に、パワークラスターのテストも行っている。
交換したPCオイルは最高級ワンオフグレードのスーパーレーシングで1万2千キロを走ってもらった。
他のオイルと違いこのオイルは熱にも強く、耐久性も高い。
ノンポリマーのオイルなので少しのクールダウンで元に戻るのだ。
通常のオイルで1.2万キロも走行したら油圧が上がらなくなるようだがPCオイルは違うと氏は語る。
事実他のオイルで高速走行を続けていると油温が120度を超えてくる。
しかし、このPCオイルでは110度台で収まっているとのこと。
それだけでも愛車の熱負担は下がると言うものだ。
これはミニに限ったことではない。ランドの古いV8も同じだし、内燃機関の全てが当てはまる。

今回そこまで過酷な条件と言うことと、これから夏に向かうので10W-60のオイルを入れることに。

今回のTEREXSの洗浄でエンジン、AT、オイルクーラー内部の洗浄が施された。
施工前と施工後に私自身乗り比べさせていただいたが・・・
非常に静かになりクルマが軽くなった!そして速いのだ!!
是非クラシックミニのオーナーさん体験してみてはいかがでしょうか♪
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