クラシックレンジのAT内部洗浄
車検でご入庫中のクラシックレンジのヴァンプラ。
2年ほど前にエンジン内部から打音するため、オーバーホールを行ったクルマである。
ヴァンプラの4.3Lのエンジンは、ボアストロークを3.9Lエンジンから大きくしてる影響からか
オイル管理が悪くなくても打音出てくるクルマがある。
運悪く?外れ?・・・複合的な要因でなるようだがなんとも言えない。

英国製であるがゆえ、日本のこの気候に耐えられないことが現実的に起きてくる。
夏の高温、渋滞、冬も寒い。
ちゃんとオイル管理、水管理を行ってきていても、15年を超えたところから悪いことが起きることがある。
新車からパワークラスターオイルのように、熱に強く抵抗値の低いオイルを入れていたらどうなるったのか?
と思うところがあるのだ。
外車の熱対応能力は国産車とは違うと感じる。
日本の夏の気温が外車を壊していると言っても不思議ではない。

今回はATの内部洗浄を行った。
前回のオートマオイルの交換を何時したのか定かではないが、かなり汚いオイルが出てきた。
左が古いエンジンオイル、右が今回洗浄した時のATオイルである。
ちょっと暗いがかなりエンジンオイルに近い色をしている。
簡単に言うと元々は赤い色だが、熱で黒く焼けてきている感じ。
これではエンジンの動力をタイヤに伝える能力は劣る。
さらに、このまま使い続けると汚れが悪さをして、オイルラインを詰まらせて不具合を起こす可能性がある。
新しくパワークラスターのATオイルに交換した。
熱に強く動力伝達能力が高いので走りが変わります。
さらにはATミッション内部の熱量も下げてくれます。
真夏の渋滞でもATミッション周りからの熱は下がり、エアコンも効きやすくなります。
ATシフトレバーの鉄の部分が持てるようになります(笑)
AT内部洗浄ができるランドローバーは、CRR、ディスコ0、ディスコ1、DEF90 V8 ATモデル、初期のセカンドレンジ。
あなたの愛車のオイル管理は大丈夫でしょうか?
ぜひ一度お試しください。
よろしくお願いいたします!
2年ほど前にエンジン内部から打音するため、オーバーホールを行ったクルマである。
ヴァンプラの4.3Lのエンジンは、ボアストロークを3.9Lエンジンから大きくしてる影響からか
オイル管理が悪くなくても打音出てくるクルマがある。
運悪く?外れ?・・・複合的な要因でなるようだがなんとも言えない。

英国製であるがゆえ、日本のこの気候に耐えられないことが現実的に起きてくる。
夏の高温、渋滞、冬も寒い。
ちゃんとオイル管理、水管理を行ってきていても、15年を超えたところから悪いことが起きることがある。
新車からパワークラスターオイルのように、熱に強く抵抗値の低いオイルを入れていたらどうなるったのか?
と思うところがあるのだ。
外車の熱対応能力は国産車とは違うと感じる。
日本の夏の気温が外車を壊していると言っても不思議ではない。

今回はATの内部洗浄を行った。
前回のオートマオイルの交換を何時したのか定かではないが、かなり汚いオイルが出てきた。
左が古いエンジンオイル、右が今回洗浄した時のATオイルである。
ちょっと暗いがかなりエンジンオイルに近い色をしている。
簡単に言うと元々は赤い色だが、熱で黒く焼けてきている感じ。
これではエンジンの動力をタイヤに伝える能力は劣る。
さらに、このまま使い続けると汚れが悪さをして、オイルラインを詰まらせて不具合を起こす可能性がある。
新しくパワークラスターのATオイルに交換した。
熱に強く動力伝達能力が高いので走りが変わります。
さらにはATミッション内部の熱量も下げてくれます。
真夏の渋滞でもATミッション周りからの熱は下がり、エアコンも効きやすくなります。
ATシフトレバーの鉄の部分が持てるようになります(笑)
AT内部洗浄ができるランドローバーは、CRR、ディスコ0、ディスコ1、DEF90 V8 ATモデル、初期のセカンドレンジ。
あなたの愛車のオイル管理は大丈夫でしょうか?
ぜひ一度お試しください。
よろしくお願いいたします!
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